新型コロナウイルス感染症関連情報

更新日：2024年10月1日

令和６年４月以降の対応について

　新型コロナウイルス感染症については、令和５年５月８日から感染症法上の位置づけが５類感染症に変更され、医療提供体制は行政の関与を前提とした限られた医療機関による特別な対応から、幅広い医療機関による自律的な通常の対応に移行しました。
　検査や治療費は保険診療となることで自己負担が発生します。

新型コロナワクチン情報

　　国の特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了しました。

　新型コロナワクチンは定期接種として10月1日から開始しています。目的は重症化予防で、接種は個人の判断となります。予診票は市内委託医療機関に設置される予定です。（個別に案内や接種券は送付しません。）

対象者／次の①または②に該当し、接種を希望する方
①接種日現在で満65歳以上の方
②60歳～64歳の方で
・心臓、腎臓または呼吸器の機能に重度の障害があり、日常生活活動が極度に制限される方
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※①②以外の方で接種を希望する方は、任意接種として全額自己負担で接種を受けることになります。
実施期間／令和６年10月1日（火）～令和７年１月31日（金）
接種回数／実施期間内に１回
接種費用／3,000円
実施場所／委託医療機関での個別接種（集団接種は実施しません）
※実施場所などの詳しい情報は「令和６年度高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種についてのお知らせ」をご覧ください。
　　

　　新型コロナワクチンの接種証明書について2024年4月1日更新

　　接種後の副反応に不安がある方へ 2024年4月1日更新　　　       

国・県の対応・協力要請について

　　宮城県における新型コロナウイルス感染症対策について　2024年4月1日更新