メニューをスキップします

現在位置 : ホーム > 防災・防犯・復興関連 > 防災・防犯 > 防災情報 > 自主防災訓練 | 岩沼市

自主防災訓練

更新日:20171127

自主防災訓練への職員派遣依頼

 防災課、消防署では、各町内の自主防災訓練への職員派遣を実施しています。講話や消火訓練、煙体験等の実施を検討し、防災課職員や消防職員の派遣を依頼する場合は、以下の「自主防災訓練等への職員派遣依頼書」をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、岩沼市役所5階総務部防災課までご提出ください。

PDFファイル自主防災訓練等への職員派遣依頼書(101KB)
ワードファイル自主防災訓練等への職員派遣依頼書(21KB)

自主防災訓練の内容

 訓練には、災害情報の収集・伝達訓練、消火訓練・煙体験、応急処置訓練、避難誘導訓練、避難所運営訓練(避難所体験訓練)、炊出し・配給訓練等があり、知識・技術の習得に向けて繰り返し実施する必要があります。

 

1 災害情報の収集・伝達訓練

 地域における災害情報の収集・伝達訓練は、市からの情報を地域住民に伝え、また逆に地域の被害状況、住民の避難状況などを自主防災組織で収集し、市に報告するという内容の訓練です。地域の被害想定等をもとに訓練を行うとより実践的な訓練になります。

[情報収集訓練の例]

  1. 自主防災組織の情報班に収集すべき情報を指示
  2. 地域ごとに情報を収集(情報を収集した人の名前、日付、時間を明記)
  3. 収集した情報について報告を受け、地域ごとに取りまとめる(※ 口頭のみの伝達は避ける)
  4. 取りまとめた情報を市に報告

 収集すべき情報としては次のようなものが挙げられます。

  • 現場の住所、目標、状況
  • 負傷者の有無と程度、今後予測される状況
  • 現在の措置、通報者
  • 避難者数、避難状況

[情報伝達訓練の例]

  1. 模擬情報を与える
  2. 地域の伝達経路をもとに、次々に情報を伝達する
  3. 最終的に伝達された模擬情報が、どの程度正確に伝達されたかを確認する

2 消火訓練・煙体験

 「まと」等を使用して、消火器、三角バケツ、可搬式小型動力ポンプ等の消火用資機材の使用方法及び消火技術を習熟する消火訓練、火災による煙がどういうものかを安全な煙を使用して体験する訓練です。一般的には消防職員の派遣を市に依頼します。

3 応急処置訓練

 簡易担架の作り方やAED(自動体外式除細動器)をはじめとする救急救命用資機材の使用方法、負傷者の応急手当の方法といった救護方法を習熟するための訓練です。一般的には消防職員の派遣を市に依頼します。

4 避難誘導訓練

 突然の災害時にも落ち着いて避難行動をとるためには、普段から避難経路・避難所を確認しておくことが重要です。避難誘導訓練を実施する際には、参加者は避難経路や避難場所の安全について確認するとともに、避難時の非常用持出品や安全な服装についても留意する必要があります。
 また、津波避難訓練では、地震の発生後や津波警報を見聞きした後は、迅速に高い場所への避難を開始するなど、率先して避難行動をとるよう徹底する必要があります。
 自主防災組織としては、避難誘導班を中心として組織ぐるみで避難の要領を把握し、定められた避難場所まで迅速かつ安全に避難できるようにします。その際、地区内の避難状況の把握方法の確認や、避難行動要支援者の避難支援が想定どおり機能しているかチェックを行うことも重要です。
 なお、ブレーカーを切り、ガスの元栓を閉めたかどうかを訓練時に確認することも非常に有効です。(ブレーカーを切るのは、電気が復旧した際に起こる通電火災を防ぐためです)

5 避難所運営訓練(避難所体験訓練)

 避難所の運営や避難者に対する生活支援の方法について習熟する訓練です。
 災害時の避難所の運営には、地域のことをよく知る自主防災組織が積極的に関わる必要があることから、避難所での生活を訓練で体験し、避難時の所持品や平常時からの準備について考え、地域住民の防災意識を高めておくことが重要です。
 なお、避難所運営を疑似体験できる訓練として、HUG(避難所運営ゲーム)があり、宮城県防災指導員養成講習等で実施しています。

6 炊出し・給水訓練

 災害時の炊出し手順・食糧の効率的な配布方法等を習熟する訓練です。あわせて、各家庭において最低3 日間(できれば1 週間)生活できる程度の食糧等の備蓄を行っていただくよう働きかけるとともに、自主防災組織として食糧の備蓄を検討をする必要があります。
 なお、炊出し・給水訓練を実施する際は、次のような点を意識・検討する必要があります。

  1. 長期保存が可能で嗜好に幅広く対応した食糧及び飲料水を備蓄するとともに、保存可能期限の満了時ごとに交換する(ポリタンク等の生活用水は定期的に入替)よう呼びかける
  2. 必要な食糧を非常用持出品として備えておき、いつでも持ち出せるよう状態にしておくよう呼びかける
  3. 共同備蓄倉庫等を設け、食糧、ろ水器、鍋、炊飯装置、燃料、各種容器等の備蓄を検討
  4. 地域内にある井戸、水槽、池、プール等を災害時に生活用水等に使用かどうかを調べる
  5. 食糧等の救援物資の配給計画やその周知方法の策定を検討

 

自主防災訓練を実施する際の検討事項等

 自主防災活動の核となる自主防災訓練を実施する際は、次のような点を意識・検討する必要があります。

  • 正しい知識、技術を習得するために、消防署等の指導を受ける
  • 訓練終了後に、訓練内容を見直して必要な改善を行う
  • 近隣の自主防災組織との共同訓練
  • 特定の災害だけでなく、地域の実状に即した訓練内容とする
  • 避難行動要支援者にも配慮した効果的な訓練内容とする
  • 市や消防署等主催の総合防災訓練へ積極的に参加する
  • 短時間でも訓練を行えるよう実施方法等を工夫し、毎年定期的に訓練を実施する
  • 固定観念にとらわれず、応用動作ができるようにする
  • 訓練にあたっては、事故防止に努める
  • 訓練の実施を市へ届け出る

このページに関するお問い合わせは、防災課まで
〒989-2480 岩沼市桜一丁目6番20号 電話:0223-22-1111 FAX:0223-24-0897
メールフォームヘ

防災課