子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)任意接種費用の助成について
更新日:2022年9月1日
子宮頸がん予防ワクチンの接種について、令和3年11月までの積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費で接種した方に対し、接種にかかった費用を助成します。
対象者
以下のすべてに該当する方が対象です。
1.令和4年4月1日時点で岩沼市に住民登録がある方(4月2日以降、市外に転出したとしても対象となります)
2.平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
3.定期接種において3回の接種を完了していない方
4.17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までに、日本国内の医療機関で
子宮頸がん予防ワクチン(2価サーバリックスもしくは4価ガーダシル)の予防接種を自費で受けた方
助成金額
上記4の期間内に負担した接種費用(最大3回分)
※予防接種以外の費用(診察料、交通費、宿泊費、書類の発行に要した文書料等)は対象となりません。
※領収書がない等接種した金額がわからない場合は、接種当時の市が定めた定期予防接種に係る金額となります。
申請期間
令和4年9月7日から令和7年2月28日まで
申請方法
以下の書類に必要事項を記入し、健康増進課に直接持参するか、郵送でお申し込みください。
①岩沼市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成金交付申請書兼請求書(181KB)
➤ 申請書の記入例(245KB)
②接種費用の支払いを証明する書類(領収書、明細書、支払証明書など)(原本)
※接種年月日、予防接種の種類、ワクチンの金額、医療機関名がわかるもの
※領収書等がない場合でも申請できる場合がありますので、健康増進課までお問合せください。
③接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」又は接種済証など)の写し
※接種記録が確認できる書類がない場合、以下の書類を接種した医療機関で記載いただき提出してください。
なお、証明書の作成に費用がかかる場合がございますが、助成金の対象には含まれませんのでご注意ください。
➤ 岩沼市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成金交付申請用証明書(89KB)
④振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し
※金融機関の名称、支店名、口座種別、口座番号がわかるもの
⑤被接種者の氏名、住所、生年月日が確認できる書類(健康保険証、マイナンバーカード、運転免許証など)の写し
※申請者と被接種者が異なる場合は、申請者及び被接種者双方のもの
提出先(問い合わせ先)
健康増進課予防衛生係(岩沼市役所3階) 0223-23-0410
このページに関するお問い合わせは、健康増進課まで
〒989-2480 岩沼市桜一丁目6番20号 電話:0223-23-0809(保険年金係)、0223-23-0410(予防衛生係)、0223-23-0794(健康対策係)
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健康増進課