2026年2月12日記者会見
更新日:2026年2月16日
令和8年第2回市議会定例会の議案の概要
令和8年第2回定例会に提出する議案についてお知らせします。
招集日は2月17日、火曜日です。
議案は、専決処分の承認が1件、条例が13件、その他が3件、補正予算が8件、当初予算が8件の合計33件です。
議案第10号については、国民健康保険事業の今後の安定的な制度運営及び将来的な県内保険料水準の統一化に向け、国民健康保険税の税率改正を行うため、岩沼市国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものであります。
議案第15号については、農業集落排水事業の公共下水道事業への統合に伴い、所要の改正を行うため、岩沼市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例及び岩沼市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部をそれぞれ改正しようとするものであります。
議案第16号については、コミュニティ放送を取り巻く環境の変化を踏まえ、指定管理期間が終了する令和7年度末をもって、岩沼市コミュニティ放送センター設置条例を廃止しようとするものであります。
令和7年度2月補正予算の概要
続きまして、補正予算の概要について、ご説明いたします。
議案番号は第20号から第27号までとなります。一般会計の補正予算案について説明します。
議案第20号については、令和7年度一般会計補正予算(第9号)で、歳入歳出とも「5億8,546万円」を追加し、総額を
「224億6,698万8,000円」にしようとするものです。
歳入では、国の補正予算に伴う普通交付税の増、ハナトピア岩沼リニューアル事業に係る地域未来交付金及び岩沼西小学校校舎長寿命化改修工事等に係る学校施設環境改善交付金の追加など、歳出では、人事院勧告に基づく給与改定等による人件費の増、長岡北目原線舗装補修工事の増、ハナトピア岩沼リニューアル事業に要する経費の増及び岩沼西小学校校舎長寿命化改修工事費の追加などを計上しています。
令和8年度当初予算案の概要
続きまして、令和8年度当初予算案の概要について、ご説明いたします。
議案第28号から第35号までとなります。
一般会計当初予算案につきましては、前年度比15億8,000万円増(7.91%増)の215億6,500万円となりました。このうち、通常収支分は、前年度比7.87%増の213億116万4千円を計上し、震災関連分の経費については、前年度比10.6%増の2億6,383万6千円を計上しました。
令和8年度においては既存事業を徹底的に見直して行政改革の成果を具体化し、効果を明確化したうえ、DXや公共施設の長寿命化対策などに着実に対応するとともに、こども・子育て支援パッケージの継続、ハナトピア岩沼のリニューアル、新たな宅地開発の推進、仙台空港周辺地域の活性化及び企業誘致など、将来の本市の価値を高める重要な取組を進めてまいります。
議案以外の情報提供
物価高騰対策
「物価高騰対策」について申し上げます。
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金につきまして、市では主に申請不要で即効性の高い水道基本料金の免除、生活支援及び地域経済の活性化にもつながる割増商品券の販売を実施いたします。
水道基本料金の免除は令和8年2月請求分から7月請求分までの6か月分を予定し、市民や事業者の生活負担を直接軽減できるものと考えております。
割増商品券の販売は1セット8,000円相当の商品券を5,000円で販売しますので、商品券としては6割増しとなります。また、併せて商品券1セット当たりみやぎポイント500円分を昨年に続いて付与いたします。割増商品券とみやぎポイントを組み合わせた事業を実施する自治体は本市だけ、唯一無二であり、ポイント分を合わせると実質7割増しとなります。これにより、市内を約3億円のお金が巡ることになり、極めて効果的な経済政策であると自負しております。できるだけ早く市民の皆様にお届けしたいと考えており、5月の販売に向けて、準備を進めております。
その外、8年度では本交付金を活用した学校給食への補助事業を検討するなど、物価高騰の影響を受けている市民や事業者を支援してまいります。
岩沼駅前交番および岩沼警察署新庁舎の運用開始
「岩沼駅前交番および岩沼警察署新庁舎の運用開始」について申し上げます。
市が長年要望し、用地確保にあたっては、様々ご協力させていただいた「岩沼駅前交番」と宮城県警察が整備を進めてきた「岩沼警察署新庁舎」が、いよいよ本年3月23日(月曜日)から運用を開始します。
駅東口側に新設される「岩沼駅前交番」は、24時間体制で勤務員が常駐し、本市の防犯体制が一層強化されることを期待しております。
市民の長年の願いが形となり、地域の安全を守る体制が強化されることについて、記者の皆様におかれましても広く周知をお願い申し上げます。
市は今後も、岩沼警察署と連携し、安全で安心なまちづくりを推進してまいります。
岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina
「岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina」について申し上げます。
ハナトピア岩沼のリニューアル事業について、この度、ロゴマークが決定いたしました。本施設の名称は、「岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina(ミイナ)」です。この名称は一般公募454件の中から選定されたもので、スペイン語で宝の山を意味する「mina(ミーナ)」に、「みんな」で「いいな」と思える場所という意味を込めた造語となっています。この「miiina」にあわせて決定したロゴマークは、子どもが元気で健やかに育つ姿をイメージしたものとなっており、今後、看板やSNS等で広く活用してまいります。
施設内の飲食施設には、地元岩沼市の企業である「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」が出店する予定です。地元の特色を活かした食の提供や、産直市場との連携を通じて、来場者に岩沼の魅力を発信してまいります。
現在、令和8年6月のリニューアルオープンに向け、着実に整備を進めています。
本事業により、子どもたちの笑顔があふれ、市内外から多くの世代が集う拠点となることで、地域経済の活性化と子育て環境のさらなる充実を目指します。
令和7年度ふるさと納税の寄附見込
「令和7年度ふるさと納税の寄附見込」について申し上げます。
本年度のふるさと納税の寄附総額について、令和8年1月末時点で昨年度比、約175%となる16億円を上回っており、昨年同期間である令和6年4月から令和7年1月末までにおける累計寄附額と比較して約100%増で推移しています。
今後も、更なる寄附額の向上を目指し、全国の皆様から応援したい街と思ってもらえるようなプロモーションに積極的に取り組むとともに、魅力ある返礼品の開発や事業者支援により、地域活性化を推進していきます。
中学生海外派遣事業
「中学生海外派遣事業」について申し上げます。
本市の次代を担う中学生が異文化体験を通じて、グローバルな視点を養う一助とすることを目的に実施しておりました本事業について、新型コロナウイルス感染症等の影響により、令和元年度以降中止しておりましたが、7年ぶりに再開することとしました。
今年度は、3月9日から20日までの日程で友好都市であるアメリカ合衆国デラウェア州ドーバー市に、中学生10名及び引率2名、合わせて12名の訪問団を派遣し、ホームステイや現地校との交流を行います。
現在、派遣の効果を高めるため、現地校訪問の際に行う文化交流の準備、「連携協力に関する覚書」に基づき、本事業に協力いただく宮城教育大学による講話等、様々な事前研修を実施し、準備を進めております。
なお、本事業の実施にあたりましては、企業版ふるさと納税により、多くの企業の皆様からご寄附をいただいております。この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。
岩沼市笑顔と希望のカレープロジェクト『夢のレトルトカレー』お披露目会
「岩沼市笑顔と希望のカレープロジェクト『夢のレトルトカレー』お披露目会」について申し上げます。
本市の玉浦小学校の6年生の児童が、昨年4月から取り組んできた「岩沼市笑顔と希望のカレープロジェクト」において、この度、2種類のカレーがついに完成し、今月13日(=明日)にカレーのお披露目会が開かれる運びとなりました。
このプロジェクトは、株式会社にしき食品、および株式会社良品計画との取組によるもので、「子どもたちの夢をカタチにする体験を通じて想像力を育み、食育へつなげること」を目的としています。
児童たちは、レトルトカレーの企画、味の決定、パッケージデザイン、販売といった一連の工程に主体的に関わり、そのプロセスを学ぶことで、食の大切さや仕事の楽しさ、社会とのつながりを実感しました。
質疑応答
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