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岩沼市

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病害虫・野鼠駆除対策

更新日:2024325

 農作物の安定生産のためには、適期の病害虫防除が必要です。農林水産省では、病害虫防除が適切に実施されるよう、都道府県等の関係機関と連携して、発生予察事業による病害虫の発生予測、総合的病害虫・雑草管理(IPM)の推進、農薬飛散低減対策の指導等を実施しています。

野ねずみ一斉駆除

 農作物への被害を防ぐため、小袋に入った薬剤により市内農用地での一斉駆除を行います。子どもやペットが誤って薬剤を口に入れないよう注意してください。 ※令和5年度の実施は終了しました。

  • 実施日:令和6年3月3日(日)(雨天時は、3月10日(日)に順延)
  • 実施区域:市内の農用地、農地

発生予察情報

農薬管理指導士の認定

 宮城県では、農産物の安全及び周辺環境の保全に十分配慮した農薬の使用について、農薬販売業者、防除業者、ゴルフ場、農業者等の農薬取扱者及び農薬使用に関して指導助言する者(「農薬取扱者等」)は、農薬の取扱いについて安全性を十分確保することが必要なため、宮城県知事は、農薬取扱者等を対象とした研修を実施し、「農薬管理指導士」として認定しています。

農薬危害防止運動

 宮城県では、6月から8月にかけて、農作物等の病害虫が発生しやすく、農薬を使用する機会が最も多くなる時期です。農薬安全対策の不備や不注意等による事故が発生しやすくなるため、農薬使用による危害防止と環境に配慮した適正な農薬の使用を徹底し、農薬の販売、使用方法、性質に関する正しい知識及び関係法令等の周知を図ることで、農薬による事故等の発生を防止し、本県産農産物の「食の安全・安心」を確保することを目的に運動を実施しています。

運動期間

  • 令和5年6月1日(木)から8月31日(木)まで

実施要領等

住宅地等における農薬使用について

 学校、公園、街路樹及び住宅地に近接する農地等において農薬を使用するときは、農薬の飛散を原因とする住民等の健康被害が生じないようにすることが必要です。​

関連リンク

このページに関するお問い合わせは、産業振興課まで
〒989-2480 岩沼市桜一丁目6番20号 電話:0223-23-0537 (農政係)
メールフォームヘ

産業振興課