東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーについて
更新日:2021年8月17日
聖火リレーについて
「玉浦西復興の火」出立式について
令和3年8月16日に、仙台国際センターで行われる東京2020パラリンピック聖火リレー宮城県聖火フェスティバル「集火式」に「玉浦西復興の火」を送りだすため、岩沼消防署で出立式を行いました。
出立式には、鈴木副市長のほか、8月7日に採火を行った児童の代表2名(玉浦地区子ども会育成会)、岩沼消防署の隊員が参加しました。
鈴木副市長と岩沼消防署の菅野隊員からは、しっかりと火を届けて欲しいとの言葉があり、集火式に向かう2名の代表からは「いってきます」と元気なコメントがありました。
パラリンピック聖火の採火について
令和3年8月7日、東京2020パラリンピック聖火の採火を、玉浦西大樹公園で行いました。
「玉浦西復興の火」として、玉浦地区子ども会育成会のもと、「まいぎり式」という方法で、玉浦小学校の5、6年生が火起こしを行いました。
また、パラリンピック競技の「ボッチャ」の体験会も行い、初めて経験した子どもたちも熱心にプレーしていました。
採火した「玉浦西復興の火」8月16日まで岩沼消防署で展示しました。
オリンピック聖火リレーについて
令和3年6月21日、東京2020オリンピック聖火リレーが岩沼市を通過しました。
聖火ランナーは、相野釜公園ルートと二野倉公園~玉浦西楽々公園の2つのルートで合計19名が走行しました。
東京2020オリンピック聖火リレー概要
オリンピック聖火は、平和や希望の象徴とされています。ギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火されたオリンピック聖火は、オリンピック開催国において、オリンピックムーブメントの最も力強い象徴となり、聖火ランナーが、リレーによりつないでいきます。東京2020聖火リレーのコンセプトは、「Hope Lights Our Way(英語)/希望の道を、つなごう。(日本語)」です。支えあい、認めあい、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだします。
コンセプト:Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。
日 程:2021年3月25日(木)~7月23日(金)<121日間(移動日を含める)>
実施場所 :47都道府県(ギリシャでの採火式等を除く)
主 催:東京2020組織委員会
共 催:東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実行委員会
パートナー:東京2020オリンピック聖火リレーパートナー各社
(出典:「東京2020オリンピック聖火リレー宮城県聖火ランナー募集」)
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