東京2020NIPPONフェスティバルについて
更新日:2021年12月14日
「東京2020NIPPONフェスティバル」とは?
「東京2020NIPPONフェスティバル」は、聖火リレーが始まり、世界からの注目が東京・日本へ大きく集まる2021年4月~9月頃に、国・自治体・文化団体等と連携し日本の芸術力を国内外に発信するフェスティバルを全国で展開するもので、以下の3つを目的とします。
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日本が誇る文化・芸術を、国内外に強く発信
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文化・芸術を通じた共生社会の実現
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聖火リレーとともに大会への参加機会を全国で創出
東京2020組織委員会は、「大会に向けた祝祭感」「参加と交流」「共生社会の実現」「東北復興」をテーマに、4つの文化プログラムを開催します。
巨大人形「モッコ」は、そのうちの「東北復興」をテーマにした、「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ」というプログラムに登場します。
千年希望の丘相野釜公園に「モッコ」がやってきました
令和3年5月22日に東京オリンピック・パラリンピックの公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の一環として、「東北復興」をテーマにしたイベント「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ」が、岩沼市千年希望の丘相野釜公園で開催されました。
新型コロナウィルス感染症の影響により、無観客での開催となりましたが、モッコは多くのスタッフにより操縦され、相野釜公園内を音楽に合わせて歩きました。
巨大人形「モッコ」デザインワークショップが開催されました。
平成31年4月24日、東児童館で、東京藝術大学教授の箭内道彦氏と大巻伸嗣氏をファシリテーターに、「東北の子どもたちとつくる『モッコ』デザインワークショップ」が開催され、市内の小学3~5年生約30人が参加しました。
参加した児童は、「モッコの物語」(作:又吉直樹)の読み聞かせを聞き、絵の具を使ったり、ダンボールを破ったりして、モッコのイメージを作成しました。
ワークショップで生まれたイメージは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に先駆けて行われる「東京2020NIPPONフェスティバル」のプログラムに登場する巨大人形「モッコ」を彩ります。
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