マイナンバーが必要な国保の手続き

更新日：2017年10月5日

マイナンバーが必要な国保の手続き

　平成28年１月から個人番号（以下「マイナンバー」といいます。）の利用が開始されたことにより、国民健康保険の手続きにおいて、届出書や申請書等にマイナンバーの記載が必要となります。また、マイナンバーを使った成りすまし等の不正行為を防止する為に、本人確認が必要となります。
　マイナンバーの記載が必要な手続きの際は、マイナンバーのわかるもの（個人番号カード・通知カード等）と、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類をお持ちください。

資格に関する手続き

• 資格の取得・喪失に係る手続き
• 氏名・住所・世帯主等の変更に係る手続き
• 保険証・高齢受給者証等の再交付に係る手続き
• 基準収入額による判定に係る手続き
• 住所地特例に関する手続き　など

給付に関する手続き

• 限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の交付申請
• 特定疾病受療証の交付申請
• 食事療養費標準負担額の減額に関する特例の申請
• 療養費支給申請
• 特別療養費支給申請
• 移送費支給申請
• 高額療養費支給申請
• 高額介護合算療養費支給申請
• 第三者行為による被害の届出　など

手続きに必要な書類

１．マイナンバーのわかるもの

個人番号カード、通知カードなど

２．本人確認書類（顔写真付き証明書は１点、それ以外は２点必要です）

・顔写真付き証明書の例
個人番号カード、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書など

・顔写真の無い証明書の例
健康保険証、年金手帳、保険料決定（変更）通知書、年金証書など