2　市長は、特に必要と認めるときは、前項に規定する休業日を変更し、又は臨時に休業日を設けることができる。

2　市長は、前項の使用を許可したときは、死体火葬許可証等(様式第5号、様式第6号、様式第7号又は様式第8号。以下「火葬許可証」という。)を交付する。

3　斎場の小動物炉を使用しようとする者は、申請書を市長に提出し、使用の許可を受けなければならない。

4　市長は、前項の申請書の提出を受けたときは、使用の可否を決定し、その旨を証する書面を交付する。

5　条例第3条第1項ただし書に規定する市長が認める者(条例別表第2に掲げる要件に同意し、かつ、当該要件に適合する斎場の小動物炉を使用しようとする者をいう。)は、斎場において係員に申込書を提出するものとし、前2項の規定は適用しない。

2　条例別表第2に規定する使用料は、前条第4項の規定による使用を許可する旨の書面を交付したとき、又は同条第5項の申込書が提出されたとき、これを徴収する。

2　市長は、前項の申請に対し可否を決定したときは、当該申請者に対し斎場使用料減免決定(却下)通知書(様式第10号)により通知するものとする。

(施行期日)

1　この規則は、昭和58年10月1日から施行する。

(旧規則の廃止)

2　岩沼市火葬場条例施行規則(昭和37年規則第2号)は、廃止する。

この規則は、平成元年4月1日から施行する。

この規則は、平成13年10月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、岩沼市営火葬場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(平成29年条例第23号)の施行の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和3年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、この規則による改正前のそれぞれの規則の様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。