令和2年度の交流・イベント等の情報
更新日:2021年2月18日
令和2年度の交流・イベント等の情報
南アフリカ応援フェスティバルを開催しました
令和3年2月13日、東京第一ホテル岩沼リゾートで、南アフリカ応援フェスティバルを開催しました。
会場では、東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターや、聖火リレートーチ、コカ・コーラ社提供のトリックアート・フォトスポット、南アフリカ観光局提供のパネルなどの展示のほか、南アフリカ観光局による南アフリカの紹介、元ラグビー日本代表大畑大介氏による講演会、南アフリカー日本相互応援ポスターコンクールの表彰式(詳細はこちら)などが開催されました。
東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターを鑑賞
トリックアートを体験!(提供:コカ・コーラ社)
1964年東京オリンピックの聖火リレートーチ(左 提供:日下光雄様)と、東京2020オリンピックの聖火リレートーチ(右 協力:宮城県)を並んで展示しました。
岩沼市役所庁舎をライトアップしました
令和3年2月8日~14日、岩沼市役所の庁舎を南アフリカカラー(赤、黄、緑、黒、白、青)、市のシンボルカラー(緑、青、白)、医療従事者への感謝(青)の色等にライトアップしました。
ご来庁いただいた皆様、ありがとうございました。
「国旗・国歌の学習講座」を開催しました
令和2年10月31日、岩沼市民会館大ホールにて、来年に延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、当市の「復興ありがとうホストタウン」である南アフリカのことを知り、国歌を歌えるようになるため、「国旗・国歌の学習講座」を開催しました。
参加した市民の皆さんは、国旗の専門家、吹浦忠正氏による南アフリカを中心とした国旗の学習講座を受け、オペラ歌手の新藤昌子氏とピアニストの鼓緒太氏による各国の国歌の独唱を聴き、南アフリカの国歌指導を受けました。
市民の皆さんの国歌合唱の様子は、ホストタウン専用サイトにて12月ごろに公開予定となっています。
吹浦忠正氏による国旗の講座
国歌の独唱を披露される新藤昌子氏、鼓緒太氏
新藤氏による南アフリカ国歌の指導
新型コロナウイルス対策のため、フェイスガードを付けて実施しました。
クロフォード校から岩沼小学校に寄せ書きとぬいぐるみが贈られました
令和2年9月、南アフリカのプレトリアにあるクロフォード校から、岩沼小学校に寄せ書きが書かれたスカーフと象のぬいぐるみがプレゼントされました。
クロフォード校と岩沼小学校は、今年の1月にテレビ会議で交流しています。
スカーフには、「stay safe」「best wishes」などと書かれており、岩沼小学校の小木曽校長は、「この度は、素敵なぬいぐるみとメッセージをありがとうございました。今、世界でコロナウイルスが感染してたいへんなことになっています。でも、みんなの知恵と勇気で、きっと克服できると思います。オリンピックで南アフリカの皆さんと交流できることを楽しみにしています」と話し、クロフォード校に向けてメッセージ動画を送りました。
岩沼小学校の小木曽校長先生(右)と清河教頭先生(左)
いただいたぬいぐるみ(右)とスカーフ(背景)、飛び入り参加の岩沼係長(左)
七夕飾りを贈ったクロフォード校からお礼のメッセージが届きました
七夕飾りを贈った南アフリカのプレトリアにあるクロフォード校の皆さんから、お礼のビデオメッセージが届きました。
メッセージの1つ1つに、翻訳もつけていただいているほか、日本語でのメッセージを寄せてくれた生徒さんも!
お礼のメッセージはコチラから見ることができます。(youtube)
南アフリカオリンピック委員会に七夕飾りを贈呈しました
令和2年9月3日、外務省および在南アフリカ日本国大使館を経由して、南アフリカ共和国のスポーツ連盟・オリンピック委員会(SASCOC)に七夕飾りを贈呈しました。
南アフリカ共和国スポーツ連盟・オリンピック委員会のラヴィ・ゴベンダー事務局長代理は、「南アフリカのホストタウンの一つであり、我々の家族である岩沼市からの美しい贈り物に感謝申し上げる。」と話され、お礼の手紙も頂きました。
日本大使館の川口公使(左から3番目)とラヴィ・ゴベンダー事務局長代理(中央)
なお、七夕飾り贈呈の様子は以下のSNS等でも紹介されています。
クロフォード校に七夕飾りを贈呈しました
令和2年8月28日、外務省および在南アフリカ日本国大使館を経由して、南アフリカ共和国のプレトリアにあるクロフォード校に七夕飾りを贈呈しました。
贈呈式には、クロフォード校の校長先生と12名の児童、その他先生方が参加し、リモート授業の児童たちにセレモニーの様子を中継したとのことです。
校長先生は、「地球の反対側に、私たちのために祈り、応援してくれる仲間がいることを知ることができ良かったと思います。七夕の物語に出てくる二人の星と同じように、今日のように、時折つながることができます。私たちはオリンピックを楽しみにしており、日本の成功を祈っています。」と話されました。
在南アフリカ日本国大使館にご用意いただいた笹竹に飾り付けました。
クロフォード校の児童の皆さんも、日本の子どもたちを励まし、この困難な時期に前向きな気持ちでいられるよう、短冊にメッセージを書いてくれました。
なお、七夕飾りの贈呈の様子は以下のSNSでも紹介されています。
南アフリカ共和国へ七夕飾りを送りました
令和2年8月6日、新型コロナウイルスの感染が拡大している南アフリカを応援するため、七夕飾りを南アフリカオリンピック委員会及び南アフリカのプレトリアにあるクロフォード校に発送しました。
七夕飾りには岩沼市南アフリカ応援連絡会の方々が書いた応援メッセージの短冊と、集団移転先の玉浦西の方々が折った鶴などを飾っています。(協力:岩沼おりがみ館 おりづるアーチスト・渡辺氏)
七夕飾りを飾った様子
短冊には日本語(表)と英語(裏)で応援メッセージを書きました
この七夕飾りは、外務省、在南アフリカ共和国日本国大使館の協力により、旧暦の7月7日(8月25日)に南アフリカに届く予定です。
このページに関するお問い合わせは、地方創生推進課まで
〒989-2480 岩沼市桜一丁目6番20号 電話:0223-22-1111 FAX:0223-24-0897
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復興創生課