鳥インフルエンザについて
更新日:2024年4月4日
鳥インフルエンザとは、鳥類がA型インフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。日常生活において「手洗い、うがい」をすれば過度に心配する必要はありません。
詳しくは、宮城県ホームページ「高病原性及び低病原性鳥インフルエンザに関する情報」をご覧ください。
野鳥との接し方について
- 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に着くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
詳しくは、環境省ホームページ「野鳥との接し方について」をご覧ください。
死亡した野鳥を発見した場合
野鳥には、鳥インフルエンザだけでなく細菌や寄生虫などの可能性がありますので、死亡した野鳥には素手で触らないでください。また、野鳥はビニール袋などに封入し、燃えるごみとして処分することができます。
外傷などがなく、死因がわからない鳥が密集して死んでいた場合には、市役所生活環境課(電話:0223-23-0584)または、宮城県仙台地方振興事務所林業振興部(電話:022-275-9253)にご連絡ください。
宮城県の相談窓口
農家の方の相談窓口(家畜や養鶏に関すること)
- 市役所産業振興課農政係(電話:0223-23-0537)
関連情報・リンク
このページに関するお問い合わせは、生活環境課まで
〒989-2480 岩沼市桜一丁目6番20号 電話:0223-23-0584 FAX:0223-22-1264
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生活環境課