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二木の松(武隈の松) 〔ふたきのまつ(たけくまのまつ)〕
みちのくに名松ありと都人古来「武隈の松」と呼ばれ、陸奥には数多い歌枕の中でも詠歌の多さでは屈指の名松です。市の文化財に指定されています。
元禄二年(1689)、この地を訪れた松尾芭蕉は、「武隈の松にこそ目覚むる心地はすれ・・・」と深い感動を覚え、“桜より松は二木を三月越し”の句を残しました。“松”には“待つ”を、“三”には“見”の意を込め、“二木(ふたつき)”には“みつき(三木)”をかけており、江戸から3ヶ月をかけて旅をしてやっとこの松を見ることができた・・・との感慨を詠んだものです。
周囲は、「奥の細道」紀行三百年を記念し、史跡公園として整備されています。
JR岩沼駅より徒歩10分
住所 宮城県岩沼市二木2丁目2番
二木の松(武隈の松)
二木の松
2008年6月撮影
