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住宅用火災警報器の設置が義務化されます

更新日:2018619

なぜ火災警報器をつけることになったの ?

 住宅火災による死者の発生が年々多くなってきています。平成 16 年に住宅火災で亡くなった人は 1,000 人を超え、就寝中の高齢者の方などの逃げ遅れが理由の一つとして挙げられております。こういった人たちの何割かは、早めに火災の発生を知ることができたら、助かった可能性がありました。
  このようなことを踏まえ、住宅火災による死者の発生を低減することを目的とした、消防法の改正が平成16年6月にされ、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられることになりました。
  設置及び維持については、総務省令で定める基準に従い、岩沼市火災予防条例で定められました。

  • 新築住宅は、平成 18 年 6 月 1 日から義務化となりました。
  • 既存住宅は、平成 20 年 6 月 1 日から義務化となります。

 

火災警報器とは

住宅の火災により生ずる熱、煙を感知し、自動的に火災の発生を知らせるもので、感知を行う部分と警報を行う部分が一体化しているものをいいます。

 

どんな火災警報器があるの ?

火災警報器は大きく分けると「煙」に反応するタイプ ( 煙式 ) と、「熱」に反応するタイプ ( 熱式 ) の 2 種類があります。今回義務付けられた火災警報器は火災をより早く感知するため、 煙式の設置を原則 とし、日常的に煙や蒸気の多い台所 については、熱式を選択することができるとしています。
また、設置方法によって乾電池タイプと配線タイプ(100 V タイプ ) の2通りに分けられます。配線タイプには、出火した部屋以外の火災警報器に連動して火災を知らせるタイプもあります。

 

家のどこに取り付ければいいの ?

 火災警報器の基本的な取り付け場所は、寝室と台所です。寝室が2階などの場合は、避難経路となる階段や廊下にも設置が必要とされています。
(寝室が1階だけの場合は階段や廊下への設置義務はありません。)
 取り付け位置は原則として天井に設置します ( 条件を満たせば壁でも可 )。階段も同様に取り付けます。

 

取り付け方は ?

 天井につける時は、火災警報器の中心を壁又ははりから60cm以上離して取り付けます。エアコンや換気扇の吹き出し口付近では、1.5 m以上離して取り付けます。壁に取り付ける時は、天井から 15 ~ 50 cm以内に火災警報器の中心がくるように設置します。

天井の場合の取り付け

 

はりなどがある場合の取り付け

 

エアコンなどの吹き出し口付近の取り付け

 

どこで買えばいいの ?

配線タイプを取り付ける場合は、配線工事を請け負う工事会社を通じて購入・取り付けができます。また、火災警報器は、消火器などとともにホームセンター、消防設備業者などでも取り扱っています。なお、火災警報器の品質を保証するものに、日本消防検定協会の鑑定がありますので鑑定マーク ( NS マーク ) がついているものを選びましょう。

 

 

交換時期はどのくらい ?

 火災警報器によってそれぞれ交換時期は違います。交換時期を明記したシールが貼ってあるか「ピー」という音などで交換時期を知らせます。火災警報器本体は 10 年くらいを目安に交換が必要です。電池の交換は、交換時期がくると「ピッピッ」という音又は光で交換時期を知らせてくれます。

 

悪質な訪問販売にご注意!!

 消防署員が一般住宅を訪問し、火災警報器等を直接販売することはありません。また、特定の業者に販売を委託することもありませんので、業者の服装や言葉などにごまかされないように注意しましょう。

このページに関するお問い合わせは、消防本部・消防署まで
〒989-2426 岩沼市末広一丁目6-32 電話:0223-22-5189 FAX:0223-22-5547
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