「岩沼市地域防災計画」について

更新日：2023年5月23日

「岩沼市地域防災計画」について

　岩沼市地域防災計画は、災害対策基本法に基づき、市民の生命と財産を災害から保護することを目的に策定しているものです。東日本大震災以降も、全国各地で異常気象や大型台風の襲来、記録的短時間大雨による被害や大規模地震の発生など、想定を超える災害が多く発生していることから、国・県では防災に関する対策や措置、マニュアル等の見直しが行われており、市においても、災害対策基本法の一部改正や宮城県地域防災計画の改定を踏まえた防災に関する様々な施策や事業を実施し、市民の生命と財産の保護に努めています。
　市では、国・県の改正等に合わせ、平成31年3月20日に開催した第3回岩沼市防災会議において、岩沼市地域防災計画の見直しを行いました。
　（計画の大幅な見直しはおおむね5年ごとに行っています。）

【平成31年3月改定の主なもの】
○地震災害対策編に原子力災害対策を追加し、情報の収集・伝達、避難者の受入れ協力等を追記　
○適切な避難を促す情報伝達や水害リスク情報の周知等、災害対策基本法や防災基本計画・宮城県地域防災計画の修正内容を反映
○市の組織変更、気象警報・注意報等基準の変更、記述の適正化、経年対応等による修正を反映

　計画内容については、下記のとおりです。

• 風水害等災害対策編（PDF　1770KB）
• 地震災害対策編（PDF　787KB）
• 津波災害対策編（PDF　1076KB）
• 資料編（PDF　2084KB）

【令和3年度（軽易な修正）】

○（仮称）西部地区防災コミュニティセンターの計画への明記

• 令和3年度岩沼市地域防災計画軽易な修正